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磁気共鳴撮像装置
MRI  
 MRI(磁気共鳴撮像装置)とは、X線(レントゲン)や超音波(エコー)とはまったく異なる原理を用いて、人体の内部組織を撮影する装置です。
 MRIで得られる画像は、X線や超音波で得られる画像に比べてはるかに高精細であり、また対象を任意の方向から三次元的に捉えることができるため、より正確で精緻な診断が可能です。
 一般的なMRIには、内部空間が狭い・検査時間が長いなど、受診者に負担を与えるものもありますが、当院が導入しているMRIは、内部空間が開放された構造となっており、圧迫感が大幅に軽減されています。

 

リハビリ室(理学療法室)
リハビリ室1
 
 リハビリ室(理学療法室)では、患者さんお一人おひとりの症状に合わせて、自動間欠牽引装置や高周波治療器(テクトロン)・低周波刺激療法器(SSP)・光線治療器(キセノン)などを用いて、症状の緩和・運動機能の回復を図ります。
 治療を受けている間、患者さんにはできるだけ楽な姿勢で、リラックスして頂けるよう配慮に努めていますが、何かご不便を感じられたり、あるいはご要望などがありましたら、何でも気軽にスタッフまでご相談ください。
リハビリ室2